タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
まだまだやる気はありますが、モチベーションを保ち続けるのは、それなりの努力が必要と感じる今日この頃です!
そんな中、ヤフーに面白い記事!
IoTをこんな風に使うとは!実に豊かな発想だと思います!
発売当時は「こんなものが売れるのか?」とコクヨさんとしても半信半疑だったのではないでしょうか?
ヒットのポイントは、電子ペンではなくて、普段使っている鉛筆やボールペンにそのまま装着できる点でしょうか?
ディバイスがペンの動きを感知して、その日の成果を定量的に評価してくれたり、叱咤激励まで!
以下Yahoo記事の抜粋です。
コクヨが発売した「大人のやる気ペン」(希望小売価格9900円)に注目が集まっている。2019年7月に発売した子ども向けの「しゅくだいやる気ペン」(同7599円)のヒットを受けて開発。同製品は、累計販売台数が5万台を突破している(2024年2月時点)。
「大人のやる気ペン」は、ペンに取り付けて学習すると専用アプリで学習量を可視化。
継続することで叱咤激励のメッセージが届いたり、すごろくを進めながらアバターの着せ替えができたり、同製品を使う仲間の存在を感じられたりする。
こうした仕組みを通じて、日々の学習のモチベーションにつなげていく。

「大人のやる気ペン」は、ペンに取り付けて学習すると専用アプリで学習量を可視化。
継続することで叱咤激励のメッセージが届いたり、すごろくを進めながらアバターの着せ替えができたり、同製品を使う仲間の存在を感じられたりする。
こうした仕組みを通じて、日々の学習のモチベーションにつなげていく。

コクヨ「大人のやる気ペン」が人気 約1万円でも売れる“共感の理由”(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
コクヨが発売した「大人のやる気ペン」(希望小売価格9900円)に注目が集まっている。2019年7月に発売した子ども向けの「しゅくだいやる気ペン」(同7599円)のヒットを受けて開発。同製品は、累計
私の会社でも、いくつかの機器にセンサーを取り付けて、その動きを遠隔モニタリングしていますが、IoTをこうした形でも使えるとは目から鱗でした!

その日の健康状態や運動量を自動的にモニターできる腕時計もまさに革新的な発明でしたが、こうしてIoTが四六時中、人を元気づけたり、見守ってくれることは実に頼もしいことです!
やがて、AIとも連携して更にきめ細かいケアが出来るようになり、一人暮らしの高齢者でも安心して暮らせる時代がやって来ることを確信します。
これは、遠方から高齢者を見守らざるを得ない人にとっても朗報です。
プライバシーを守りながらも、いざという時には”SOS”をしっかり発信してくれるIoTは必需品になりそうです!

来年の本帰国後は、終の棲家をアナログとデジタル共存の場にして楽しもうと思います!
★我が家も仕様

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!
【IoT】
最近では珍しい言葉ではなくなりましたが、IoT (Internet of Things) とは、「モノのインターネット」を意味し、様々なモノをインターネットに接続して情報をやり取りする技術のことです。
これにより、モノの操作、状態の把握、動作の検知、モノ同士の通信が可能になります。
★【最新図解】IoTの仕組みとは?IoT技術の動向をふまえわかりやすく説明
