2023年、終の棲家にと、一条工務店のグランスマート平屋を新築しました、シニアライフビギナーです。
タイ在住32年になる現役サラリーマンですが、今年度一杯で本帰国の予定ですので家の改造が楽しみです😊
以前、”オーバーヘッドシャワー付きのシャワールームをお風呂に設置できないか?”と妄想した記事を投稿しましたが、実な今もその妄想は続いています!
★【一条・ビニールのカーテンで囲って楽ちん掃除!】夏はシャワールームに変身♪
たまたま今住んでいるアパート@バンコクにシャワールームが設置されていたので、我が家は、ここ15年くらい、バスタブに肩までつかる習慣が薄れてまして、ほぼシャワールームだけで完結です。
シャワールームを使う最大のメリットは、通常の浴室に比べ掃除する面積がぐ~んと減ることです。バスタブや洗い場を掃除するのって結構大変ですね!
それと、バスタブにお湯を張ったり、湯加減を調整したりする手間もありませんし、水代と電気代も安上がりではないかと思います。
勿論、バスタブをカーテンで仕切ってシャワーを使うのも手ですが、滑りやすいバスタブへ跨いで移動しないといけないことと、この空間は意外と広いため掃除する面積も大きいです。
そこで、
↓このようなプラスチックのカーテンで仕切る方法でもいいので、浴室の片隅にシャワーコーナーをコンパクトに設置することも可能です♪
カーテンは時々外して丸洗いできますので衛生的です。
↓こちらは、AIが考えてくれた、一条工務店の浴室(我が家)を改造したシャワールーム付きの浴室です。シャワールーム部分が奥へ凹んでいて、なかなか面白い設計です(笑)
↓こちらは、今現在の我が家の浴室です。
浴室は1.25坪モデルですので、洗い場の面積は広いです。掃除が大変です💦
写真左端にシャワールームがあると掃除が激減します。

シニアライフも意識しながら、シャワールーム設置のメリットを纏めてみました!
シニアライフにぴったり!シャワールームの魅力
年齢を重ねると、「お風呂の準備や掃除がちょっと大変だな」と感じることが増えてきます。そんなときにおすすめなのが、バスタブの代わりにシャワールームを取り入れる暮らし方です。
1. 掃除がラクになる
バスタブや広い洗い場がない分、掃除する面積がぐんと少なくなります。
腰をかがめてゴシゴシ洗う必要も減り、毎日の家事がずいぶん軽くなります。
2. 光熱費と水道代の節約
お湯をためなくてもよいので、水の使用量が大幅に減ります。
電気代やガス代の節約にもつながり、家計にもやさしいですね。
3. 手間いらずで気軽に使える
湯張りや温度調整の手間がないので、思い立ったらすぐシャワーを浴びられます。
体調に合わせてサッとリフレッシュできるのも嬉しいポイントです。
4. 出入りが安全で安心
バスタブをまたぐ必要がないため、足腰に不安を感じる高齢者でも出入りがスムーズ。
転倒のリスクを減らせる点は、大きな安心材料になります。
5. 暮らしにフィットする
「最近は湯船につかることが少なくなった」という方には特におすすめ。
海外では一般的なスタイルですが、日本のシニアライフにも無理なく取り入れられます。

掃除の手間を減らし、節約にもつながり、安全性も高まるシャワールーム。
シニア世代の暮らしをもっと快適にしてくれる、現実的で賢い選択肢といえるでしょう。
一条工務店にはオプションで浴室とは独立したシャワールームを設置することが出来ます。2022年当時は、20万円くらいでした。
『ぜったい欲しい!』と思ったのですが、予算削減の第一候補になり早い段階で撃沈です💦💦

帰国後あれこれ考えたいと思います♪
それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!