タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
今日から日本の福岡におります。
昼間の気温はちょうどよくて気持ちいい季節ですが、夜はちょっと肌寒いです。
でも、我が家自慢の床暖がしっかり25℃をキープしてくれますので、家の中はタイと同じ格好のまま、Tシャツと短パンです。
午前中は、会社とのオンライン会議でしたが、昼から自由時間。
庭の草むしりです。


この道具は、根こそぎ草を抜くのに重宝しました。
ただ、チガヤの長~い根っこには歯が立ちません💦

たったこれだけの作業で、膝がガクガクです!
こんなにも体力が落ちたのか💦とちょっとショックでした( ノД`)シクシク…

早速AIに写真を見て貰いました。
【 】内は私のコメントです。

写真を拝見すると、チガヤ(Imperata cylindrica)などのイネ科の多年草の一種のようです。
特に、根茎(地下茎)が横に這うように伸びている点から、チガヤの特徴と一致します。
🌾 原因
防草シートの端や継ぎ目、またはピン固定部分などのわずかな隙間から根茎が侵入し、シートの下で成長しています。
イネ科雑草(特にチガヤ)は、
- 地下茎で横方向にどんどん広がる
- シートの下の湿気と温度が適していると成長できるという特徴があるため、こうした侵入が起こりやすいです。
対策
以下の手順で対処するのが効果的です。
① 物理的除去
- 見えている部分だけでなく、地下茎を完全に掘り取る(途中で切れると再生します)。
- 根は横に数十cm~1mほど伸びている場合があります。
【確かに、シートの下にかなり長い根が延びてました。しかも引っ張っても簡単に抜けない、かなり頑丈な根です】
② シートの補修
- シートの重ね幅を20cm以上にし、ピンでしっかり固定。
- 端部は外に露出させず、砂利やブロックでしっかり押さえる。
- 継ぎ目や端からの侵入を防ぐために、防草シート用テープ(ジョイントテープ)で補強すると効果的。
【全体的に、防草シート端部の処理がしっかり出来ていないようです💦今度、当時の施工業者の担当の方にコメントしてみます】
③ 砂利の層を厚くする
- 砂利は最低5cm以上、できれば7〜10cmほどの厚みがあると発芽しにくくなります。
【我が家の砂利は、多分5cmです。】
④ 防草シートの品質を確認
- 安価な不織布タイプではなく、**ポリプロピレン織布タイプ(高耐久・防根仕様)**のものを選ぶと地下茎の突き抜けを防げます。
【どんなシートを使ったかわかりませんが、シートの端を強く引いたら、簡単にちぎれたので、ひょっとしてxx品???】
🪴 補足:チガヤの特徴
- 地下茎で繁殖し、除去しても根が残るとすぐ再生。
- 春~夏にかけて特に勢いが強い。
- 放置すると防草シートの下全体に根を張ることも。
【ゾッとしますが、この根の張り方から推測するに、あり得ます💦】
今度の土曜は、妻の実家の草刈りです。
既に、一年近く空き家になってまして、庭や、裏山(竹林)は、広範囲にわたって雑草が生い茂っています!結構手ごわいです💦

それでは、いい日でありますように!
Have a Nice Day!


