今日は、久しぶりにタイの南にありますハジャイに出張で行って来ました。
出張の目的は、あるプロジェクトの完工式典への参加です。
完工まで延べ120万時間のスタッフとワーカー、期間は22ヶ月でした。
勿論、無事故無災害です!
品質含め、お施主さんにはたいそう喜んで貰えました。
次世代のタイ人プロジェクトマネージャーもしっかり育ってくれたことも嬉しく思いました。
守秘義務がとても厳しく求められるお施主さんですので写真を投稿できないのがとても残念です。
現地ですが、車ですとバンコクから13時間以上かかりますが、飛行機だと1時間30分ほど。
今日は、タイエアーの子会社”Thai Smile”での日帰りです。
出不精の私が前向きな気持ちで出張に行ける理由は、
実は、大好きな飛行機に乗れるから!
↓携帯かざして搭乗、、随分便利になりました。
スワナプーム空港の様子です。
朝の5時過ぎですが、カウンターは大勢の人で賑わってました。
↓635発のWE259便です
↓空港のお店も今はほとんどがあいています。コロナ禍の時は空港は廃墟と化し、本当に寂しかったです💦
パイロットの皆さんも朝早くからお疲れさまです!
タイエアーのパイロットもコロナ禍で多くが職を失ったと聞きます。。
『さ~て乗り込みます!機体はエアバスのA320。ボーイング737のライバル機ですね?』
↓今日もほぼ満席でした。(最後尾のトイレ付近から)
↓ネットから。
こんな笑顔のCAさんがのっています。
【おまけ】
今日の出張とは全く関係ないですが、、
10年ほど前にプライベートジェットでミャンマーに出張したことがあります。
とある会社の社長さんのジェットです。
”自分の為に飛んでる”と言うのはなかなか気分いいですね!
でも、ぶっちゃけコマーシャルフライトのビジネスクラスの方が圧倒的に乗り心地は上です💦
ただ、さすがに大谷翔平やダルビッシュが使っているプライベートジェットはファーストクラスに違いないですが・笑
なぜLCCは「ボーイング737」「エアバスA320」ばかり? 選ばれるのは超納得の理由アリ!
LCC(格安航空会社)はコストを下げるため、使う機種をひとつに絞るのが一般的。
同じ機種であれば、パーツも同じものを使えるなど整備コストを下げられるほか、機種を変えるごとに免許の一部を取り直す必要があるパイロットもその手間が省けるため、コストを減らせます。そのなかでも人気を2分しているのが、ボーイング737シリーズと、エアバスA320シリーズです。なぜこの2機種が多いのでしょうか。
737・A320ともにLCCでは180席程度の座席数となっています。
この席数は、利用者が比較的少ない路線では空席の割合が抑えられるサイズである一方、幹線では満席の状態で高頻度運航することで売上を伸ばせます。
また、大型ジェット旅客機のように乗り降りに時間が掛からず、すぐに折り返しできるのも利点。航続距離も、国内線から短距離国際線までカバー可能な能力をもちます。
しかしこの2機が選ばれる理由は、これら“カタログスペック”だけではないようです。
ボーイング737シリーズと、エアバスA320シリーズは、2社それぞれにとってのベストセラー機です。そのため比較的値段が低いこと(1機110億円前後。たとえばボーイング777-200ERは330億円)、リース会社など調達経路や売却先がたくさんあることも、LCCにおける同シリーズの普及を後押ししています。
またベストセラー機ゆえ、整備時に予備のパーツを手にいれやすいことも、メンテナンスコストの抑制に寄与しています。
日本のLCCはどちらを? 2機種をめぐるあれこれ…実は近年例外も?
スプリング・ジャパンの飛行機(乗りものニュース編集部撮影)。
日本国内線を運航する主要LCCは、2023年3月時点で以下の機種に統一しています。 ・ジェットスター・ジャパン:エアバスA320・A321LR(A320の胴体延長タイプ) ・ピーチ・アビエーション:エアバスA320・A321LR ・スプリング・ジャパン:ボーイング737-800 なお、ジェットスター・ジャパンとピーチ・アビエーションがA321LRを導入したのは2022年。A321LRは従来のA320でより航続距離の延長が図られ、中距離国際線へ参入できる能力を持ちながら、1便あたりの客席数も増やせる姉妹機となっています。
一方737-800を使用するスプリング・ジャパンの場合、グループの本流である中国・春秋航空では、実はライバル機であるエアバスA320をメインで運用しています。
ただ、整備士の手配上の理由で、スプリング・ジャパンではボーイング737シリーズを選定しているそうです。
ちなみにこれが国際線を主戦場とするLCCの場合は、この2機種以外を用いるケースもあります。
たとえばJAL(日本航空)グループが展開する中長距離LCC系航空会社「ZIPAIR」ではボーイング787を使用。2023年度に就航を計画しているANA(全日空)グループの国際線LCC系航空会社「Air Japan」も787を使用する予定です。