【バンコク最後のクリスマスイブ】気持ちいい夕暮れでした!

スポンサーリンク
タイでの生活

サワデーカップ!
タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。

今日は、クリスマスイブ!
妻と湖畔のレストランに行きました。
このお店は随分前にも投稿したことがあります、バンコクからちょっと離れたSammakorn Villageの湖畔に面したRuen Rosというレストランです。
→ The Ruenros Restaurant (場所

タイに来て32回目のクリスマスです。
『来年も再来年も当たり前に来る』と思っていましたが、いよいよ今年が最後になりまして、来年のクリスマスは日本です。

到着が少し遅れまして、うまく夕陽を撮ることが出来ませんでしたが、気温はちょうどよく、絶好のディナー日よりでした!

妻もご満喫です!

メニューに写真があると、ホッとしますね!

ここのタイ料理は、とても美味しいです!
写真左はガパオですが、ホーリーバジルが惜しみなく使われています!

日本に帰る前に、もう一度来ようと思います。

ムーバーン・サンマコーン (Sammakorn Village) の基本情報
ここは単なる「村(ヴィレッジ)」というよりは、「湖を中心とした巨大な街(コミュニティ)」と言った方が実態に近いです。バンコク在住者の間でも、特に週末のリラックススポットや、郊外のゆったりした居住区として非常によく知られています。詳しい情報をまとめました。
場所: バンコクの東側、ラムカムヘン通り(Ramkhamhaeng Road)のソイ110から112にかけて広がるエリアです。行政区ではバンコク都サパーンスーン区になりますが、スクンビットなどの中心部からは車で(渋滞がなければ)30〜40分ほど離れており、郊外の落ち着いた雰囲気が漂います。
アクセス: 以前は車がないと不便な場所でしたが、現在は交通の便が劇的に良くなりました。

  • MRTイエローライン: 最寄駅はずばり「サンマコーン駅 (Sammakorn Station)」です。駅からヴィレッジの入口まですぐです。

  • 車: スワンナプーム空港方面への高速道路へのアクセスが良い場所です。ただし、ラムカムヘン通りは慢性的な渋滞で有名でもあります。

最大の特徴:湖のある暮らし
このヴィレッジの最大の特徴は、敷地内に複数の大きな人工湖(ทะเลสาบ)があることです。

  1. 湖畔の景色と雰囲気: ヴィレッジ内に入ると、バンコクの喧騒が嘘のように静かになります。湖の周りには大きな木々が茂り、非常にリラックスした空気が流れています。古くからある開発地なので、木々が成熟しており緑が深いです。

  2. 湖畔のレストラン&カフェ: サンマコーンが人気の最大の理由は、「湖畔のレストラン」が多数あることです。湖に面したテラス席を持つレストランが並んでおり、特に夕暮れ時は夕日と湖を眺めながら食事ができるため、デートや家族連れに大人気です。タイ料理、イタリアン、おしゃれなカフェなど、選択肢が非常に多いです。

  3. 巨大なコミュニティ: 敷地がとにかく広大です。中には数千軒の一軒家があり、学校、幼稚園、スポーツクラブ、スーパーマーケット、コミュニティモール(Pure Place)まで何でも揃っています。一つの独立した町のようになっています。

訪問のおすすめポイント
もし訪問を考えていらっしゃるなら、以下の楽しみ方があります。

  • 週末の朝市(モーニングマーケット): サンマコーンの週末(土日)の朝市は非常に有名で、ヴィレッジ外からも多くの人が訪れます。新鮮な食材、お惣菜、服、雑貨など、ありとあらゆるものが売られており、活気があります。

  • 湖畔カフェ巡り・ランチ: おしゃれなカフェが増えているので、昼下がりに湖を見ながらコーヒーを飲んだり、ゆっくりランチをするのに最適です。

  • 夕食: 日が暮れて少し涼しくなってから、湖畔のレストランで食事をするのが最もポピュラーな楽しみ方です。

まとめ:どんな場所?
サンマコーンは、「バンコク都内にいながら、リゾート地のような湖畔のゆったりした空気を楽しめる場所」です。
都心のコンドミニアム暮らしとは全く違う、空が広く、水辺があり、緑が多い環境です。中心部への通勤には少し時間がかかりますが、その住環境の良さから、タイ人の富裕層や中間層、そして静かな環境を好む外国人に長く愛されているエリアです。

私は、12月25日まで仕事をしまして、26日から休暇の予定です。
特に旅行に行く予定もなく、ま~~ったり、猫と一緒に10連休です。

.
それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!