【やり残したことなんて、死んでみないと分からない】樹木希林とハチドリに学ぶ

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ためになる話しメモ

タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナー66歳です。
昨夜、昨年当社のオフィス改装でお世話になった工務店の社長さんと新年会をやりました。私と同い年ですが、とても迫力あって多才な方です。
その社長とは、『人間だれしも、いつ死ぬか分からないですね!だからこそ、今できる事をしっかりやりましょう!』を肴に”今年のTo Be”を語り合いました。
その際、その社長から聞いた、”ハチドリのひとしずく”がとても印象的でした。
とてもシンプルな寓話なんですが、あれこれやって来た66歳のシニアには逆に新鮮で心に刺さる話しでした!

そして今朝、気温が低くて震えながらの早朝ウォーキング中、SNSから樹木希林さんの『やり残したことなんて、死んでみないと分からない』なる言葉が流れて来ました。
『あれっ、昨日のハチドリの話しの続き?』

以下、樹木希林さんのその言葉について、AIに深掘りしてもらいました。

「やり残したことなんて、死んでみないと分からない」の深掘り

この言葉の裏には、彼女の人生を通じて感じていたいくつかの「諦念(ていねん)」と「面白がり方」が隠れています。

1. 「執着」からの解放

人間っていうのは、どうしても「あれもしたい」「これも成し遂げたい」と、未来にばかり目を向けてしまう生き物ね。でも、死ぬ間際まで「あれができなかった」と嘆くのは、自分に期待しすぎている証拠じゃないかしら。
「やり残したこと」があるのは、当たり前。完璧な人生なんて、面白くもなんともないわよ。

2. 生と死は地続き

私は、がんを患ったときも「おめでとう」と言えるような生き方をしたいと思っていました。病気も死も、特別なことじゃない。日常の延長線上にあるものです。
「死んでみないと分からない」というのは、「死という最後の瞬間まで、人生という舞台の幕は降りていない」ということ。
幕が閉まるその瞬間まで、何が正解だったかなんて誰にも決められないのよ。

3. 「今」を面白がる

「やり残したこと」を数える暇があったら、目の前にある「今日という日」をどう面白がるか。私は、不自由な体や、ままならない人間関係さえも「あぁ、面白いわね」と眺めてきました。それが、死ぬときに「まぁ、こんなもんよね」と笑えるコツかもしれません。

一般的な価値観との比較

世間が考える「幸せな最期」と、私の考えをちょっと表にまとめてみたわ。どちらが良い悪いじゃなくて、好みの問題だけどね。

項目 一般的な価値観
(こうあるべき)
希林流の捉え方
(こんなんでいいのよ)
目標 夢や目標をすべて叶えて死にたい 成し遂げようが、まいが、どっちでもいい
後悔 「後悔のない人生」を目指す 後悔があるのが人間。それもまた良し
病気・老い 克服すべき敵、忌むべきもの 自分を磨くための「砥石(といし)」
準備 終活で完璧に身辺整理をする 最小限でいい。残ったものは残ったもの

私が伝えたかったこと

「こうあるべき」という重荷を、一度下ろしてみたらどうかしら。

人間なんて、いつどこでどうなるか分からない。
だからこそ、今この瞬間を「面白がって」生き切る。そうすれば、死ぬときに「あぁ、これが私の人生だったのね」と、やり残したことも含めて丸ごと受け入れられるはずよ。
「やり残したことがあった」と死ぬ間際に気づくなら、それはそれで「ああ、まだやりたいことがあったのか、私」という新鮮な発見があるじゃない。
それも一つの楽しみだと思えばいいのよ。

以上が、樹木希林さんが残した言葉『やり残したことなんて、死んでみないと分からない』の深掘りでした!ちょっと肩の荷が軽くなった気がします。

色々考えさせられる週末です!
最近、よく思うことですが、
☆『そのうちではなく今のうちに会っておけ、特に世話になった人』
☆『会う時は、次はもう会えないかも知れないと思って会え』
そしてもう一つ、
☆『親と会える回数は思ったほど多くない。。』
.
それでは、いい日でありますように!
Have a Nice Day!


 

『ハチドリのひとしずく』
南米アンデス地方に伝わる古話(寓話)です。
環境問題や社会活動のシンボルとしても世界中で愛されている、とても深く、考えさせられる物語です。
『ハチドリのひとしずく』のあらすじ
ある時、森が大きな火事になりました。 森に住む動物たちは、我先にと逃げ出しました。
しかし、クリキンディという名の小さなハチドリだけは違いました。 彼女は、くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、火の上に落としていきます。
それを見た大きな動物たちは「そんなことをして何になるんだ」と笑いました。 するとクリキンディはこう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
.
この物語が伝えていること
このお話は、大きな問題(山火事)を前にして「自分ひとりの力なんて無力だ」と諦めてしまうのではなく、「今、自分にできる小さな一歩を積み重ねること」の大切さを説いています。

  • 環境保護のシンボル: 日本では「ナマケモノ倶楽部」の代表・辻信一さんが紹介したことで広く知られるようになりました。
  • 著名人にも影響: 坂本龍一さんや、ノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんなども、この物語を大切に語り継いでいました。

ハチドリの「ホバリングしながら往復する」という、まさに彼らにしかできない驚異的な飛行能力が、この「健気に一滴ずつ運ぶ」というイメージにぴったり重なりますよね。
このクリキンディのように、「自分にできること」を日々の中で見つけていく姿勢は、今の時代にこそ響くメッセージかもしれません。