タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナー66歳です。
今日、早朝ウォーキング中に流れて来た、たった5行の言葉が、とても印象的だったので記録です。たまたま、数日前のTVで、伊能忠敬の偉業について触れていたのですが、この5行を見た瞬間に「この言葉通りの偉人かも!」と閃きました!
伊能忠敬に学ぶ「遅すぎることはない」生き方

何かを始めるのに「もう若くないから」「今さら勉強しても」と諦めてしまったことはありますね。
今回ご紹介する言葉には、そんな迷いを一掃するヒントになるかも知れません。
それでは、その5行の言葉です!
努力して後悔した人を見たことがない
練習して下手になる人もいない
勉強して馬鹿になる人もいない
何かをして変わった人はいても
何もしないで変わった人はいない
この言葉を地で行く人生を送り、55歳から17年かけて日本中を歩き、精巧な地図を作り上げた人物がいます。江戸時代の偉人、伊能忠敬です。
彼の歩みは、まさにこのメッセージの正しさを証明していると思いました。
1. 「勉強」が扉を開き、「練習」が精度を生む
伊能忠敬が本格的に天文学や数学を学び始めたのは、隠居した後の50歳の時です。
当時の50歳は、現代で言えば70代に近い感覚かもしれません。
- 勉強して馬鹿になる人はいない:
彼は19歳年下の師匠に弟子入りし、若者に混じって必死に暦学を学びました。
知識を得ることで、彼は「地球の大きさを知りたい」という壮大な夢を持ちます。 - 練習して下手になる人もいない:
地図を作るための測量技術は、一朝一夕には身につきません。
彼は歩幅を常に一定(約69cm)にするための練習を繰り返し、正確な測定を可能にしました。
彼にとって勉強と練習は、隠居後の退屈しのぎではなく、自分を全く新しい存在へとアップデートするための武器だったのです。
2. 「努力」の積み重ねが「後悔」を寄せ付けない
55歳から始まった測量の旅は、過酷そのものだったはずです。
現代のようなGPSも道もない時代、自分の足と道具だけで日本全国を歩き回る。
その距離、実に地球一周分(約4万km)に相当します。
周囲からは「隠居して楽をすればいいのに」「変な老人だ」と思われていたかもしれません。しかし、彼は一歩一歩、地図を書き進めていきました。
ここで、伊能忠敬の選択と、もし彼が「何もしなかった場合」を比較してみました。
| 比較項目 | 伊能忠敬の選択(行動) | 一般的な隠居(停滞) |
| 50歳からの活動 | 暦学・天文学の猛勉強 | 過去の経験だけで過ごす |
| 日々の積み重ね | 4万kmにおよぶ測量の旅 | 安定した平穏な日常 |
| 周囲からの評価 | 当初は「変人」、後に「国家の宝」 | 「無難な隠居さん」 |
| 残した結果 | 日本初の精密な実測地図 | なし |
| 人生の後悔 | 極限までやり抜いた満足感 | 「あの時やっていれば」という未練 |
もし彼が「今さら勉強しても……」と何もしなければ、現在の私たちは彼の名を知ることはありませんでした。
「何かをして変わった」からこそ、彼は歴史に名を刻んだのですね。
3. 「変わった人」は進化の過程にいる
メッセージにある「何かをして変わった人はいても」という言葉。
伊能忠敬もまさに、当時の常識から見れば「変わった人」でした。
いい年をして若者に混じって勉強し、重い道具を担いで日本中を歩き回る。
しかし、彼が「変わった人」であることを恐れずに行動し続けた結果、日本の姿が初めて明らかになり、国防や経済に多大な貢献をすることになりました。
「変わっている」と言われることは、あなたが他人とは違う、自分自身の人生を歩み始めた証拠なのです。
4. 最後に:私たちの「一歩」を今ここから
「何もしないで変わった人はいない」
伊能忠敬の物語は、私たちに勇気を与えてくれます。
- 新しい言語を学び始める
- 健康のために毎日歩く
- ずっと興味があった資格の勉強をしてみる
どんなに小さくても、それは「何か」を始めたことになります。その「何か」は、私達を昨日とは違う場所へ連れて行ってくれるようです。
「努力・練習・勉強」は、裏切りません。伊能忠敬が55歳から日本を変えたように、私たちもいつからだって、自分自身を、そして未来を変えることが出来そうな気がします!

小さな一歩が、大きな地図の第一歩になるんですね!
これまでの会社人生で、何か新しい事を始めた時は、たいてい皆に笑われたものです(泣)。でも今は自分を成長させてくれた”その笑い”に感謝です(笑) あの時笑われたことが会社の業務標準になっています!

私は、もうすぐ67歳になりますが、やっぱりチャレンジは続けたいです!
理由は、ワクワクしたいからですかね!
それでは、いい日でありますように!
Have a Nice Day!





