【AI・ロボット専門人材が不足、一方で事務職は供給過多】イノベーションには付き物の話しですが💦

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ためになる話しメモ

タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
役職定年後は、特命でDXを担当しています💦
企業が生き残るためにDXが不可欠な時代ですが、どこも人材不足で苦労していますね。
おかげで、私のようなシニアまで駆り出されています(笑)
シニアライフに突入する私の場合、個人的に興味があるのは、家庭で使えるAI支援ロボットなんですが

今日は、今朝飛び込んで来たニュース、

AI (人工知能) やロボットの開発・活用などを担う技術者ら専門人材が2040年に339万人不足することが、経済産業省の推計でわかった。
一方、事務職は1,039万人の需要を437万人上回る供給過多となる。
についてです。
これは、私が勤めている会社でも他人ごとではありません。
ニュースの内容を要約すると、こんな内容です。

要約:2040年の人材需給予測

経済産業省の推計によると、2040年にはデジタル化の進展によりAI・ロボット専門人材が339万人不足する一方で、既存の事務職は437万人供給過多になるという、極端なミスマッチが予測されています。
地方では専門職・現場職ともに不足し、都市部(1都3県)では事務職の余剰が深刻化します。政府はこの歪みを解消するため、産官学が連携した「地域人材育成構想会議」の設置や、事務職から専門職への労働移動(リスキリング)を強力に推進する方針です。

2040年の職業別需給予測(全国)

専門職の不足と事務職の余剰が対照的な結果となっています。

職種分類 需給バランス 充足率 状況の詳細
AI・ロボット専門人材 339万人不足 57% 需要782万人に対し、供給は443万人。
専門職全体 181万人不足 90% 1都3県以外では全ての地域で不足。
現場人材 260万人不足 92% 工場、建設、サービス業で慢性的な不足。
事務職 437万人過剰 142% AI代替等により、1039万人の需要を大幅に超過。

そこで、その対策について、一般的な話しになろうかとは思いますが、パブリックから対策案を収集してみました。
結果を眺めてみますと、私の会社で議論していることとあまり違いはないんだなぁと安心しましたが、一方で、斬新で奇抜なアイデアが出ていないことが心配になったりします。。今後は、差別化できない会社は淘汰されていきますからね・・

各課題に対する具体的な対策

「不足」と「過剰」、それぞれの問題に対して政府や企業が取り組む対策を整理しました。

1. AI・ロボット専門人材「不足」への対策

高度な技術を持つ人材をいかに増やし、効率的に活用するかが焦点です。

  • 地域人材育成構想会議の設置:
    全国の経済局や大学が連携し、地域ごとにAI人材の教育カリキュラムを策定。
  • STEM教育の抜本的強化:
    大学・高専でのデータサイエンス教育の拡大や、文系学生へのIT教育の義務化。
  • 高度外国人材の獲得:
    海外の優秀なエンジニアに対する在留資格の優遇措置や、国内での就労環境の整備。
  • 自動化・省人化ツールの導入:
    人材不足を補うため、AIそのものが開発を支援するツール(ノーコード等)の普及。

2. 事務職「供給過多」への対策

余剰となる労働力を、不足している分野へいかに円滑に移動させるかが焦点です。
難しい課題ですが、やるしかないと思います!

  • 事務職から専門職へのリスキリング(学び直し):
    公的助成金: 「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」等により、転職を目的としたITスクール代などに補助を出す。
    ブリッジ人材の育成: 数理的な開発はできなくても、AIを業務にどう活用するかを設計する「文系AI活用人材」への転換。
  • 「現場人材」への労働移動支援:
    ロボットやデジタル技術を活用して、身体的負担を減らした新しい現場職の形を提示。
  • ジョブ型雇用の導入:
    職務内容を明確化し、事務職がこれまでの経験を活かしつつ、他職種で必要なスキルを段階的に習得できる仕組み作り。

ポイント:地域間ミスマッチの深刻さ
1都3県では「事務職が193万人余る」一方で、地方では「現場も専門職も足りない」という二重の構造があります。単なるスキルの学び直しだけでなく、テレワーク等の普及による「都市部から地方への労働力の供給」も重要な解決策となります。

 冒頭少し触れましたが、
シニアライフに突入する私の場合、個人的に興味があるのは、家庭で使えるAI支援ロボットです。
1X Technologies (NEO)、Optimus (テスラ)など、大手海外勢が凄い勢いで開発を進めていますが、”モノづくり日本”でも是非実現して欲しいものです。
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明日は、『AIに奪われない仕事の共通点』について投稿したいと思います。
それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!