【国連が「レベル4」自動運転の安全基準を策定】実現すれば移動難民がいなくなる!

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ためになる話しメモ

タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
先日67歳になりましたが、まだまだ普通に車は運転できます。
ただ、今後何十年も運転できるわけではなく、いずれは免許証を返納して移動手段を絶たれ、移動難民になるんだろうなぁ、、と思っていました。

ところが、最近の自動運転技術は、予想をはるかに上回る勢いで成長していまして、国によっては無人タクシーが当たり前のように走っている状況です。
そんな中、待ちに待ったニュースが飛び込んで来ました。
国連による「レベル4」自動運転の安全基準策定というニュースです。

特に、地方で暮らすシニア世代にとって移動の自由を取り戻す大きな転換点となりそうです。 シニアライフを満喫するための一条件になると言っても過言ではないと思います!
以下、高齢者の生活がどう変わるのかをまとめました。

記事の要約

  • 国連が自動運転「レベル4」の国際的な安全基準を6月に策定予定。
  • 「熟練ドライバーと同等以上」の安全性が求められ、量産化への大きな一歩となる。
  • 地方の移動手段不足や免許返納後の「孤立」を防ぐ強力な解決策として期待される。

自動運転「レベル4」がもたらす未来の移動

以前、ブログで「シニア世代のモビリティ」について触れましたが、当時はまだ「技術的な可能性」の段階でした。しかし、今回の国連による包括的な国際基準の策定により、いよいよ「実用的な普及」のフェーズに入ろうとしています。

特に、公共交通機関が限られた地方都市や過疎地において、運転に不安を感じるシニア世代にとって、レベル4(特定条件下での完全自動運転)は、単なる便利な道具以上の「生活の足」となります。

国連の安全基準と従来の運転の比較

今回の国連基準(WP29)で示された内容を、従来の人間による運転と比較して表にまとめました。

項目 熟練ドライバー(人間) 自動運転レベル4(新基準案)
安全性の定義 経験と注意深さに依存 有能で注意深い人間と同等以上の安全レベル
事故リスク 人的ミス(見落とし・踏み間違い) システムによるリスクを十分に低く抑える義務
走行データの記録 記憶や一部のドラレコに依存 速度・周囲画像などの詳細な記録装置が必須
適用範囲 免許保有者に限定 一般道を含む全道路(特定条件下)
国際的な互換性 国ごとに免許・車両基準が異なる 参加60カ国で相互承認、量産・輸出が容易に

なぜこれがシニア世代の「朗報」なのか

地方での生活において、車の運転は死活問題です。しかし、加齢に伴う判断力の低下や免許返納へのプレッシャーは、精神的な負担にもなります。

  1. 「買い物難民」からの解放

    自宅からスーパーや病院まで、レベル4の自動運転車が送迎してくれるようになれば、免許返納を過度に恐れる必要がなくなります。

  2. 熟練ドライバー以上の安心感

    「システムが熟練ドライバー以上の安全性を証明する」ことが量産の条件となるため、家族も安心して送り出せるようになります。

  3. 社会とのつながりを維持

    移動手段があることは、趣味や知人との交流を続けるために不可欠です。自動運転は、シニアの「孤独」を防ぐAgeTech(エイジテック)の真打ちと言えるでしょう。

今後の展望

6月に基準が策定されれば、日本国内でもそれに合わせた法整備が加速します。
メーカーが量産体制に入れば、私たちが手軽にこの技術の恩恵を受けられる日もそう遠くはありません!

タイでの生活を終え、日本での新たな生活を計画する中で、こうしたテクノロジーが進化することは非常に心強いものです。
これからも、シニアライフを豊かにする最新技術に注目していきたいと思います。
それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!


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