【壮行会ラッシュの年度末です】今度ばかりは送られる人の”悲喜交々”が理解できます!

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タイでの生活

タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナー67歳です。
半世紀近くサラリーマン生活を送ってきました。
会社は入社以来ずっと同じですが、そのうち32年間をタイの子会社に出向していました。
でも、私のミッションも終わりに近づきまして、ちらほら”壮行会”の話しも聞こえはじめています。
今回の異動は、私だけではありませんで数人が日本に帰ります。
今週金曜日は、第一回目の同僚の壮行会です。彼は3月1日の異動。
私は、4月1日です。。。

また、昨日、親会社側の役員人事と組織改正も公表され、慌ただしい動きになって来ました。

殆どのケースは、引き継ぎ時間もないまま交代ですが、その点、私のケースはラッキーでした。

65歳で役職定年となりましたが、その後2年の引継ぎ時間がありました。また、4月から親会社へ復職となりますが、前任者がいる訳ではない新しいミッションになります。この歳になって『働いて、働いて、、』とは行きませんが、ボチボチ自分のペースで取り組もうと思っています。

タイに32年。そう言うと「さぞかし詳しいでしょうね」と聞かれますが、私が見てきたのは観光ガイドの裏側、泥臭い仕事の最前線ばかりです。
妻と行ったサムイ島の思い出なんて、もはや「化石」のような30年前の記憶ですから、案内役としては落第ですね。
ですから、タイについて、まともな解説はできません。
ただ、この肌に染みついたタイの感覚だけは本物だと思っています。
料理で言えば、表に出てくる塩味や酸味ではなく、鍋の底でじっくり育った「深いコク」のようなもの。人によって感じ方は違うでしょうが、私にとっては、この32年でゆっくりと醸成されたこの「得も言われぬ味わい」こそが、帰国するカバンには入りきらない一番の宝ものになった気がしています。

壮行会でどんな挨拶をしようか、ちょっとドキドキします。
勿論、昔話しや、自慢話しはご法度ですね!
私が喋ると、漫談風になることが多いので💦、今度は真面目な原稿を準備しようと思います。

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!


日本の年度替わり(3月〜4月)は、一年で最も人が移動する時期!

総務省統計局の「住民基本台帳人口移動報告」によると、月別の都道府県間・市区町村間移動者数(住所を変えた人)は、通常月は30万人〜40万人程度ですが、3月は90万人〜100万人規模、4月は60万人〜70万人規模に跳ね上がります。
つまり、この時期だけで平月よりも約100万人多い人々が引っ越しをしています。この増加分の主な要因が「進学」と「就職・転勤」です。
以下、それぞれの要素の推計です。
1. 転居を伴う転勤・就職(引っ越し組)
上記の「春の引っ越し増加分(約100万人)」のうち、どれくらいが社会人の移動でしょうか。

  • 民間企業の調査(引越し業者や不動産関連)によると、春の繁忙期の引越し理由のうち、約4割〜5割が「会社関連(転勤、新入社員の配属など)」というデータがあります。(残りは進学や卒業など)
  • これに基づくと、3月〜4月にかけて約40万〜50万人規模が、仕事の都合(転勤や就職)で住所を移動していると推測されます。

2. 新社会人の入社(新卒)
毎年4月は、数十万人の新卒者が一斉に働き始めるタイミングです。

  • 文部科学省の学校基本調査などによると、毎年春に大学・大学院を卒業して就職する人は約45万人前後です。
  • これに高卒・短大卒などの就職者を加えると、毎年60万人前後の若者が新たに労働市場に「動く」ことになります。
  • 彼らの多くが研修で移動したり、配属先で新生活を始めたりします。

3. 転職者
年度替わりを機に転職する人も多いですが、これは通年で発生するため、4月だけ極端に増えるわけではありません。

  • 総務省の労働力調査によると、年間の転職者数は約300万人です。月平均で25万人程度ですが、春はやや動きが活発になる傾向があります。

4. 社内の配置転換(引っ越しなし)
最も人数が多いのがこのパターンです。 住所は変わらないけれど、所属部署が変わる、昇進する、担当業務が変わるというケースです。

  • これに関する統計は全くありません。
  • しかし、日本の大企業・中堅企業の多くが4月1日付けで組織改編や人事発令を行います。
  • 日本の就業者数は約6,700万人です。そのうちのかなりの割合が、何らかの形で社内の役割変更を経験すると考えると、数百万人規模が「社内で動く」ことになります。

まとめ:推計される規模感
4月の人事異動シーズンで「動く」人口のイメージは、以下のようになります。

  • 物理的に住所を移動する社会人(転勤・就職): 3月〜4月で約50万人規模
  • 新たに社会人になる層(新卒): 約60万人規模
  • 引っ越しはしないが、社内で役割が変わる人: 数百万人規模

これらを合わせると、日本の労働人口の非常に大きな割合が、4月になんらかの形で「動いている」と言えます。
この時期の電車が混雑したり、街に慣れていないスーツ姿の人が増えたりするのは、こうした大規模な移動が背景にあります。