【ドイツ人の凄い節約術・生き方6選☆低年収 (290万円) で豊かな暮らし】シニアにも参考になる話し!

我が家のポリシー

シニアライフのビギナー@バンコク です。
最近、64歳で家を新築し、老後の資金は大丈夫か?が気になるところですが、今日の話題は参考になる内容でしたので記録することにしました。
ルフトハンザ航空でCAをやっている知人(日本人)がドイツに住んでいまして、税金や福祉、また学費のことなども詳しく聞いていましたので、日本とドイツを単純に比べことは出来ないものの、下でご紹介する話しを聞く内に ”生活の豊かさは自分の心構え次第で変えられる” と思いました

下の6項目は、一見「一切の贅沢を排除して、他人とも関わらず、歯を食いしばって生きて行こう!」みたいに誤解されそうな表現ですが、動画を見た後は色々考察してみる価値ありだなぁと思いました。

【ドイツ人の特徴】

  1. 強い個人主義
    周りの目を気にしないから、まわりに流される出費がない。
  2. 質素な食事
    昼しっかり食べることで夜の無駄な出費が抑えられ健康も維持できる。
  3. 何でも自分でやる
    物づくり大国だからDIYが普通。だから生活の知恵も豊富そう。
  4. 他人に期待しない
    店のサービスが悪いのは当たり前。期待していないから気にならない。
  5. 余暇にお金を掛けない
    長期休暇をいかに質素にゆったり過ごすかに慣れている。
  6. お金よりも自由な時間を重視する
    残業無し、年休フル消化は当たり前。自由な時間を奪われるような仕事は選ばない。

上記の6項目ついて、YoutuberのKentaro氏がシンプルに説明しています。
【年収300万円以下】低収入でも豊かに暮らすドイツ人の節約術

こちらは、フェルミ漫画大学の解説です。
26分とちょっと長いですが、かなり
詳しく解説されています。

要約】ドイツ人はなぜ、年290万円でも生活が「豊か」なのか【熊谷徹】


 

【おまけ】
これは、2021年にドイツに出張した際の写真です。
あくまでも仕事で観光ではありません(笑)

Checkpoint Charlie



タイエアー(TG)のエアバスA380で快適な11時間のフライトでした。

今日の早朝ウォーキングは小雨の為、屋内ウォーキングに切り替えました。
それでは、明日も、Have a Nice Day!

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