今日は外構で気合を入れた部分 Part-1です!
と言っても、一条工務店専属の外構業者さんのデザイナーさんにお任せ>90%ですが💦
全体感は別途本ブログに記録して行きますが、外構全部で約350万円ほどになると思います(屋外倉庫などは除いて)。
本日は、玄関周りと中庭にフォーカスします。
テラスの”グレーチングの謎”にも触れてみました。
玄関まわり@ 道路に面した東側
この円弧を描いた模様と乱形石のアプローチのコンビネーションは最近の流行りでしょうか?
普通なら花壇でもないと殺風景な玄関先になってしまいますが、この曲線がまーるくて暖かい家のイメージを表現していて、とても気に入りました💛
駐車スペースは、左側に2台と、玄関横に1台分を確保しました。
↑黄土色の部分は、人工芝、花壇、畑など、用途はまだ未定でして、日本へ本帰国するまで防草シートで養生しておきます。
防草シートを施工しないと数ヵ月で↓こうなり、ご近所に迷惑を掛けます。
↓車は『軽自動車にするぞ!』と決めていますのでスペース的には余裕かと思います。
カーポートで覆いますので、何とか雨に濡れずに玄関と車を行き来できそうです。
このカーポートも20万から80万などピンキリですが、敢えて見栄を張らないことにしました。
↓オレンジ系の乱形石を使ったアプローチも来訪者を暖かく迎えてくれそうです。
たくさん選択肢があってびっくりですが、お気に入り多すぎてなかなか決まりません💦
中庭 @ 南側
ざっくり10帖ほどの中庭です。妻が『中庭、坪庭、中庭、Zzzzz、、、』と寝言のように言ってましたので終の棲家の必須条件です・笑
リビングと和室の掃き出し窓から出入りすることが出来ます。
中庭の高さを部屋の床の高さに近づけようと思っています。
この場合、テラスを家の壁にくっつけることが出来ないので、隙間を空け、そこにグレーチングを設置します。この場合壁より低い仕様に比べ40万円ほど高くなりますが、これからの高齢化にも考慮し清水の舞台から飛び降りました(←小型のパラシュート付きで)。
↓写真左側の窓が和室、中央の窓がリビング。右側は書斎 or ピアノ室です。右手が東です。
↓これはテラスの床を上げる前のスケッチで、テラスの高さが家の基礎と同じ高さですのでグレーチングは不要です。
最初は、部屋のフロアの高さまでテラスを上げると、なぜグレーチングが必要になるのか?その理由が謎だったのですが、施工手順なども勉強しながら納得に至りました。
下のスケッチはその理由と比較です。
↓こちらは株式会社ニットーさんのHPからの抜粋です。(詳細はリンクからどうぞ)
↓これは一条工務店さんに頂いたグレーチングのイメージ写真です。
テラスと壁(タイル)の間に隙間があってお互いが触れないようになっています。
デメリットはこの隙間の掃除ですね💦 グレーチングを取り外しての大掃除となると、ちょっと気が重いですが、”いい運動になる”と思えば感謝に変わりますね 、、多分(笑)
↓タイルの色味も部屋のオークに近づけました。
この立水栓は黒にします。
【夢;Upgrading】
↓中庭上部にはDIYで電動パーゴラを設置しようと思います。
せっせと設計図作成中ですが今からワクワクです。私の場合、実はパーゴラではなくて”電動化”にワクワクしています。家のドアもDIYで自動ドアにしてみたいです。
郵便ポスト(おまけ♪)
最近は宅配ボックスと一緒になったものが多いようですが、うちは敢えて郵便ポストだけにしました。この魔法使いが住んでそうなポストが気に入りました。
多分決め手はトップの照明だと思います♪
宅配ボックスが要らない理由は『365日家に居るから、一歩も出ないから!』、、宅配ボックスの方は別途考えます💦
下のモデルは、15万円くらいです。
後日、またUpdateしますm(__)m。
Part-2はこちらです ⇒ 【膨れる外構コスト💦】あと50万円は行きそう( ノД`)シクシク…
【to be continued】