2023年5月に、終の棲家に一条のグランスマート平屋を新築しましたシニアライフのビギナーです。
今日のお題は、”物置の屋上の有効活用についてNo.3”です。
先日の投稿※1で、物置の屋上を、資機材など重量物の保管場所として有効活用できないかと投稿しましたが、今日のアイデアは”屋上ガーデン(野菜畑)として使えないか?”です。
早速、シミュレーション用の我が家の模型(1/50)を使ってイメージしてみました。
※1【外構:物置の屋上の有効活用(案) No.2 】階段、手摺り、それとジブクレーンも設置!
『自宅が平屋なので、高さ2mの物置の屋上でガーデニングやっても見えないじゃないか!』との先入観があったのですが、『いや、待てよ!観賞用ではない野菜作りだったらありかも!』と🤔
以下、メリットです。
- 時々、階段を昇り降りすることで運動になる。
- 動物による畑荒らしやIoT機器(IoT農園※2)への危害を防止できる。
散水は自動化。(私は自称IoTオタクです・笑) - 多少なりとも緑化率を上げることに貢献出来る。ほんのちょっと💦
- 温室を設置する場合、物置を土台にしっかりと固定できる。
- 温室設置の際は、向かい側に設置したソーラーウォールから温風を供給できる。
- パクチやホーリーバジルなどが栽培できたらいいのですが😋
↓我が家の土地は100坪、家は34坪の平屋です。
写真左側が南で家の端から土地の端まで約6.5mほどありますので物置を設置しました。
その隣には、歳をとっても作業がしやすいよう高めの花壇なども考えています。
↓これが、実際の物置きです。
屋上の広さは3290 x 3160 (= 6帖ほど)です。屋上の床面積は、物置の外側に柱を追加するなどでもっと広くすることは可能です。
まとめ;
通常なら使えないと思われている場所や空間を、何とかして有効に使えるようにする検討は面白いです。イナバの物置、倉庫、車庫などは頑丈さが売りですから、屋上は是非活用したくなります! 今回の提案は、高さたったの2mとは言え、二階となるとちょっと億劫に感じるかも知れませんが、あまり見たことのない場所での家庭菜園ですから、新しい何かの発見があるかも知れません。
ご近所からは『ちょっと変わったことが好きな、アグレッシブな老夫婦!』と言われる存在を目指そうと思っています(笑)
※2 これ、私の後輩がある小学校とボランティアで共同開発しているIoT農園の様子です。
今度、タイの小学校でも同じ取り組みをやってみよう!と企んでいます😎
ワクワク😊