【運気を上げる方法があるらしいです😁】「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」

ためになる話しメモ

サワディーカップ!
タイ生活31年になります、シニアライフビギナーです。
今日は、記事の抜粋の抜粋になりますが、私の愛読書『致知のメルマガから、その一部を記録に残そうと思います。

(本記事は月刊『致知』2010年3月号特集「運をつかむ」より抜粋・編集したもの)から私が気に入ったフレーズだけ抜粋したものです💦

現在、メジャーリーグでの活躍がめざましい大谷翔平選手や菊池雄星選手など、数々のスタープレーヤーを育て上げてきた花巻東高校硬式野球部・佐々木洋(ささき・ひろし)監督
指導の中で見出した、名選手の共通点「何をやってもツイてる人、空回りする人の4つの差」について、実体験を踏まえて語られた内容です。
★1つ目は、「言葉」だと思います。
試合中、相手や審判を野次ったり悪口を言った瞬間に一気に運気は下がって、必ず次の回に点を取られたりするんです。
いかなる場面でも愚痴や毒を吐かないということが、運気を下げない大切なポイントだと思います。
★2つ目は「一緒にいる人」
親は選べませんが、友人は選べますよね。
自分の意思で誰にでも会いに行って刺激を受けることができるわけです。
★3つ目が「表情、態度、姿勢、身だしなみ
野球でも逆転されてシュンとしたり、点を入れて大騒ぎしているチームにはあまり脅威を感じないんですね。逆に負けている時に笑顔でファイティングポーズとかが出るチームって怖いなと思う。
特に監督が不安になったりすると一瞬でチーム全体に伝染しますから、表情、態度のコントロールは常に心掛けています。
★そして最後の4つ目は、やっぱり「感謝と謙虚さ」ですね。
とにかく敵をつくらず、味方をつくることが運を呼び込んでくると思います。
菊池雄星選手はゴミが落ちているのを見ると「神様が自分を試している」と思うと話していました。
もしも、態度が横柄だったり、悪口ばっかり言っているチームは人がどんどん遠ざかっていきます。謙虚にしていると味方が増え、その人たちに感謝の気持ちを伝えると、さらに応援してくれるようになる。

何をやってもツイている人と、何をやっても空回りする人の差はこの4つではないかと思っています。

この歳になっても学ぶことばかりです💦
試しに人に何かを教えてみると自分の未熟さぶりが露呈します💦

  • 四十、五十は鼻たれ小僧
  • 六十、七十は働き盛り
  • 九十になって迎えが来たら
  • 百まで待てと追い返せ

渋沢栄一

 

  • It’s all about the journey, not the outcome.(すべては過程であり、結果ではない。)

カール・ルイス

 

Have a Good Day!

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