【名に恥じない生き方】後輩に残せる言葉ってありますか💦

ためになる話しメモ

21歳特攻隊兵士が、残された後輩に言った最期の質問。
これは、SNSなどでもよく見かける有名なお話しですが、今日はなぜか3回もSNSから流れて来ました。これって、ひょっとしたら『おまえはちゃんと自覚してるのか?』と誰かに忠告されているのでは!?と思いまして、今日はここにメモっておくことにしました。

なぁお前たち知ってるか?牛や馬は「一頭」、鳥は「一羽」、魚は「一尾」とこう数える。
なぜか。実は動物の数え方はな「死んだ後に何が残るか?」で決まるんだ。
じゃあ、ここで一つ聞きたい。俺たち人間はどうだ?「一名」。そう、名前だ。俺たち人間は死んでも「名前」は残るんだ。お前たちは自分の大事な大事な「名」に恥じない生き方ができているか?
一回きりの人生。後悔せぬように意識すべきことは、「能力」ではなく「生き方」で、「知識」ではなく「行動」、読むべきものは「空気」でも「本」でもない。「自分の心」だ。
明日人生が終わると思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。
それじゃあ、元気に征きます。
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21歳特攻隊兵士が、残された後輩に言った最期の質問。

【子犬を抱いた少年兵】この五人はみな17歳~18歳。陸軍特別攻撃隊「第七十二振武隊」の隊員だそうです。この日は悪天候の為、飛行は中止となりましたが、翌5月27日早朝、鹿児島県加世田市(合併により現財は南さつま市)の「万世飛行場」から沖縄へ出撃、本島南部付近で戦死とありました。

日本側の特攻戦死者は「(公財)特攻隊戦没者慰霊顕彰会」によると、海軍2531名、陸軍1417名、計3948名、とありました。
彼らは、日本の将来を背負える優秀な若者ばかりだったと聞いています。
私の父も戦時中は戦闘機のメカニックでしたが、どんな気持ちで機体を整備していたんだろうと思うと心が痛みます。

明日死ぬと思って生きなさい 永遠に生きると思って学びなさい。
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
インド独立の父、Mahatma Gandhi マハトマ・ガンジーの言葉ですね。
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こうした名言に対する捉え方は様々だと思います。
直訳して間違った行動を取らぬよう、言葉の真意をよく考え、今の自分に見合った行動を取れるよう心掛けたいと思います。
そして、いつか後輩に残せる言葉を見つけたいと思いますが、それって日頃の言動そのものだと思ったりします^ ^
その積み重ねの末「ちょっとでも真似されたら一人前」ってことですかね。

それと、今日は、こんな名言も流れて来た日でした!

  • できることからやる人は、できないことをやれる人だ
  • 思った通りにはならないが、やった通りにはなる

私、もう65歳?いやまだ65歳です!
あぁもう50歳、、と思ったあなた、まだ50歳です!

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