【バンコクもクリスマスの季節が到来】えっ!ちょっと早くない!?

タイでの生活

サワディーカップ!
まだ11月ですが、バンコクのあちこちでクリスマスツリーが飾られています!
年明け後も暫く飾ってあります。
『えっ!タイ人の殆んどは仏教徒では?』
『はい!国民の9割以上が敬虔な仏教徒です』
タイの人達にとってクリスマスとは何か?AIに聞いてみました。
私が『30年以上のタイ生活の経験から言えることはぁぁ、、』なんて下手な説明をするより、はるかに正確ですので💦

仏教徒のタイ人がクリスマスを祝う理由はいくつか考えられます。
タイは文化的に多様性を尊重し、他文化の行事を取り入れることに寛容な国です。
この背景を踏まえて、以下のような理由が挙げられます:

1. 文化的な交流と祝祭の楽しみ

  • クリスマスは、宗教的な行事としてだけでなく、楽しいイベントとして世界中で広まっています。タイ人にとっては、クリスマスツリーやイルミネーション、プレゼント交換などの要素が、純粋に楽しめる行事として捉えられています
  • 特に都市部では、ショッピングモールや街中がクリスマスのデコレーションで彩られ、多くの人がその雰囲気を楽しみます。

2. 観光業の影響

  • タイは観光業が盛んな国であり、クリスマスや年末年始の時期には多くの外国人観光客が訪れます。そのため、観光地やホテルではクリスマスのイベントが開催され、地元の人々もその影響を受けて参加することがあります。

3. 現代的なグローバル文化の影響

  • 現代社会では、インターネットやメディアを通じて、他国の文化がタイにも広がっています。特に若い世代は、映画やSNSで見たクリスマスの光景に憧れ、日常生活に取り入れることが一般的になっています。

4. 「与える心」の精神

  • 仏教の「与えることの喜び」とキリスト教の「愛と贈り物」の精神には共通点があり、プレゼントを交換するクリスマスの伝統はタイの仏教徒にも受け入れやすい要素となっています。

5. 宗教を超えた祝日としての認識

  • タイの人々にとって、クリスマスは宗教的な意味よりも、家族や友人と過ごす楽しい時間としての意味合いが強い場合があります。

タイでは、特に宗教的な拘束がない場合、他文化の行事を受け入れることが広く行われています。この柔軟な姿勢が、クリスマスが仏教徒にも親しまれる理由と言えるでしょう。

↑さすがAI君!

アイキャッチ画像は、近所のショッピングモールです。
記念撮影用の飾りつけも用意されていますが、
最近は人ではなくて犬を撮影する人が多いです🐶

こちらは、毎週通っているタイマッサージ店の玄関です。

このお店、25周年になるそうです。
ヘルスランド・エカマイ店  ← バンコク生活31年のお勧めショップです!価格もリーズナブル!

ところが、、
↓これは、一年前の11月25日に撮った私のアポートの玄関ですが、今年はまだツリーが出て来ません・泣
最近、人員削減でスタッフさんが減ったと聞きましたので、きっと忙しんだと思います。

 

それでは明日も良い日でありますように!
Have a Good Day!

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明日は、我が社のDX開発チームのチームビルディングです!
因みに私はゴルフやりませんが💦
『↓飲み会が、な、なんでゴルフ場なん?なんで?』(笑)


 

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