【災害時に起こる “トイレパニック”】自宅で備えたい「携帯用トイレ」の枚数は?

なる問い掛けが、ヤフーニュースから飛び込んで来ました。
トイレって、プライバシーにも関わる、あまり触れたくないセンシティブなトピックですが、生活する上で避けては通れない話しです。

私が若い頃、胃腸の動きが活発だったせいか、一時間ほどの通勤中ですらトイレのことが気になって仕方ない時期がありました。大袈裟ではなく、「ああ、ここで失敗したら人生終わる…」と思うようなストレスを、長年抱えていました。

対策としては、「胃腸を刺激しないよう、移動が終わるまで飲食を一切控える」という方法を取っていました。それなりに効果はあったと思いますが、それでも非常事態は時々訪れてしまうことがありました💦

この経験から、トイレの備えがいかに大切かを痛感しました。食糧の備えの次に重要と言っても過言ではありません。
そのため、被災現場の報道を目にするたび、また連休中の高速道路の渋滞ニュースを見るたびに、「この人たち、ちゃんと携帯トイレを持っているのかなぁ…」と、つい余計な心配をしてしまいます。

やることは一つ、

Be Prepared! 備えよ常に！
です。

以下、Yahoo からの抜粋です。

阪神・淡路大震災から30年が経ち、地震リスクが全国で指摘されています。
震災時の課題として「トイレ問題」が挙げられ、能登半島地震でも断水により被災地で「災害用トイレ」が必要とされました。しかし、防災グッズとしての普及率は2割程度と低く、多くの人が準備不足です。不衛生なトイレ環境が「トイレパニック」を引き起こし、健康リスクや治安悪化を招く可能性があります。
専門家は「携帯用トイレ」を家庭で備える重要性を強調し、必要枚数として「1日5回×家族人数×最低3日」を推奨しています。また、事前に使い方を練習することが勧められています。防災の備えとして、トイレットペーパー、消毒液、照明なども含め、家族で話し合い準備する必要があります。
出典；Yahoo

簡易トイレに関しては、参考になる動画もたくさん配信されていますが、↓こちらの体を張った動画は感動ものです！ありがとうございます！

TABIBANANA~やってみる夫婦~さん動画がとても参考になります！
普段は、運搬用のコンテナとして使える簡易トイレです。
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