【車の屋根にルーフボックスがあれば】本帰国後のシニアのアウトドア♪

我が家のポリシー

タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナー66歳です。
今年度一杯で日本へ本帰国の予定です。
本帰国に備え、終の棲家や、家財道具はほぼ揃えましたが、日本に住民票がないことから車はまだ購入できていません。

タイに来て32年間、マイカーを持つ機会は一度もありませんでしたので、今からどんな車にするかワクワクしています!
ただ唯一決まっていることは、”PHEV (Plug-in Hybrid Electric Vehicle)です。
家には太陽光発電(13.7KW + 7KWh蓄電池)を設置していますので、ガソリンのみのHEVや、電欠が怖いEVの選択はありません。

昨年、プリウスのPHEVを契約していたのですが、タイでのシニア雇用が一年延期されキャンセルとなってしまいました°(°´`°)°
今考えているのは、プリウスか、今年3月デビューしたクラウンエステートのどちらかです。

私たち夫婦は、超インドア派ではありますが、車であちこちドライブに出かけるのは好きでして、まだ日本に居た頃は、妻の”ミラ”や、私のバイク”CBX750F”であちこち遠出したものです!
ドライブだけもいいのですが、最近流行りの”車中泊”もちょっとだけやってみたいなぁとも思っています。軽バンを改造してキャンピングカーをDIYやってみようかと思ったこともありましたが、自分は飽きっぽい性格だし、もう少し手軽な方法はないかと思ってましたら、クラウンエステートの荷室がダブルベッド並みの広さになると聞きまして、『食事はどっかで食べて、車はただ寝るだけの場所でもいいか!』と考え中です。
最近高騰するホテル代も浮くし、プチキャンプみたいでワクワクします!
もしパノラマルーフを付ければ、星空を見ながら眠ることもできます!(ルーフボックス着けたら感激半減ですが・笑)
ただ、プリウスも捨てがたい選択!『うーーーっ!』もう暫く悶絶です(笑)

モード/ベッドサイズ 長さ 容量
クラウンエステート
通常時(後席使用)
約 1,040–1,070 mm 約 1,420–1,430 mm 約 570 L
クラウンエステート
フルフラット時

約 2,000 mm 最大約 1,430 mm 約 1,470〜1,950 L
セミダブルベッド 約 1,950 mm 約 1,200 mm
ダブルベッド 約 1,950 mm 約 1,400 mm

 

PHEVですと、エンジンをかけずに車のエアコンが使えるので、周りに迷惑を掛けることなく一年中快適に車中泊することが出来ます!
勿論、ポタ電も不要です。
しかも、いざという時には、100V 1500Wの電源を車からとることが出来ますので災害時も安心です。(エステートのバッテリー容量は18.1 kWh)

特に我が家には猫ちゃんがいるので、避難生活に車中泊は必須です💦

 

ただ、車内には荷物を収納する場所が少ししかありませんので、屋根の上にルーフボックスを装着できたら、それなりの荷物が積めていいかもと思いました。
ただ、今現在このオプションはクラウンエステートにはありませんで、アイキャッチ画像と下の写真は生成AIが描いてくれた架空のものです。

【一条・太陽光発電活用に向けたPHEVの最終選択迫る】プリウスかクラウンエステートか?

それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!