田舎の家に残していた、半世紀前に買ったコンポのスピーカーを、新居の庭先に設置した秘密基地(ユニットハウス)に持ち帰りました。
大型ごみに出す予定だったのですが、直前になって心変わりです。
このコンポは1977年製(昭和52年)です。当時流行っていたTechnicsみたいなハイスペックではなく、高音低音どちらもパッとしない性能でしたが、今改めて聴いてみると、その何だかこもったような音がかえって懐かしくて、何だかホッとさせてくれるから不思議です。
音量やバランスのつまみを回すと、スピーカーからバリバリ音が出ます。
長年の劣化で、接点部分の接触不良が原因です。
ところが、つまみを勢いよく左右に何度も回すうちに徐々にその雑音は減っていきます。
アナログでしか味わえない修理方法です(笑)
そんな光景を見た若い人は、何をやっているか理解できないと思います(笑)
当時は、スピーカーの大きさは性能を表す指標の一つでしたし、自信のあるメーカーのスピーカーは前のネットが外れてスピーカーがむき出しになりました。
で、私のスピーカーはと言いますと、、勿論ネットは外れません(´;ω;`)

アンプを分解してみますと、プリント基板の作りや、変圧器など、昭和の匂いが漂っています。あれから半世紀、時間が止まったようです。
左右の音量を調整するバランスのつまみが壊れているようですので、今度ゆっくり修理したいと思います。

これがコンポの原型です。このような大型コンポの時代はそう長くは続かず、すぐにミニコンポが主流になった行ったと思います。
サンヨー社のOTTOです。あまりにレア過ぎて、同じものは中古市場では見つからないと思います。

スピーカー:OTTO/SANYO SX-301
| 方式 | 2ウェイ・2スピーカー・NRB方式 エンクロージャーにはNRB(無共振低域補償)方式を採用。 NRB方式ではバスレフのダクト相当部分をホーン状にし、そのカットオフ周波数以下で音圧が空気の流れに変化されることを利用し、いわゆるバスレフ共振を取り除いており、これにより高能率で素直な低域特性を獲得しています。 |
| 使用ユニット | 低域用:25cmコーン型 高域用:5cmコーン型 |
| インピーダンス | 8Ω |
| 最大許容入力 | 30W |
| 出力音圧レベル | 94dB/W/m |
| 周波数特性 | 45Hz~20kHz |
| クロスオーバー周波数 | 6kHz |
| 外形寸法 | 幅340x高さ700x奥行246mm |
| 重 量 | 9.2kg |

それではいい日でありますように!
Have a Good Day !



