今日のお題は、SNSで目にした為になる話しです。
5年程前、会社で会社理念の見直しをやったことがあります。
その時も言葉って大事だなぁ。。と思いました。
世界中の言語は、約 7,000 〜 7,200 種類と言われていまして、地球上の人間ほぼ全てが言葉を使って生活しているわけですが、どこかの天才が思いついて広めたものではなく、数十万年という長い歴史の中で、人類の祖先が生き残るために集団で育んできた「進化の産物」です。
今日SNSに流れて来た言葉は、改めて言葉の大切さを感じます。
体は食べたもので作られる。
心は聞いた言葉で作られる。
未来は話した言葉で作られる。
心は聞いた言葉で作られる。
未来は話した言葉で作られる。

会社でも、若手と一緒に未来について話し合うことがありますが、自分の思いを的確な言葉に置き換えることが出来ず悔しい思いをすることがあります。。
国語力って、本当に大事だと思います💦💦
”言葉”については、マザー・テレサが残した次の言葉も思い出されます。
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
冒頭触れた会社理念ですが、今年3月まで欧米系企業を相手に海外で仕事をしていましたので、日本との違いは感じていました。
私の知識では偏りもあろうかと思いますので、以下AIとの合作です_(._.)_
日本と海外の会社理念における比較
| 項目 | 日本の会社理念 | 海外(特に欧米)の会社理念 |
| 中心にある価値観 |
和、協調、持続可能性、社会貢献 |
成果、イノベーション、株主価値、社会変革 |
| 存在意義(パーパス) | 長期的な存続、地域社会や従業員との共生 | 社会的課題の解決、特定ミッションの達成、高いリターン |
| 組織・従業員との関係 |
運命共同体(メンバーシップ型)理念は「社風の共有」や「行動規範」として内面化される |
契約関係(ジョブ型) |
| 改定の頻度・性質 | 一度掲げたら半永久的に受け継がれることが多い | 時代や経営環境の変化、M&Aに伴い柔軟にアップデートされる |
| 浸透のスタイル | 朝礼や社訓の唱和など、日常の習慣・ウェットなつながりを通じて浸透 | ドキュメント、KPI、評価制度と直結させ、ロジカル・ドライに浸透 |
主な違いの背景と詳細
1. 「存在意義(パーパス)」の起点の違い
- 日本:
「企業の公器性」という考え方が強く根付いています。近江商人の「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」や、渋沢栄一の「論語と算盤」に代表されるように、「利益追求と社会貢献は一体であるべきだ」という道徳観がベースにあります。そのため、理念は「長く存続し、世の中の役に立ち続けること」を誓う抽象的かつ壮大なものになりやすい傾向があります。 - 海外:
株主資本主義が色濃く反映されており、企業は「独自のミッションを達成するための課題解決ツール(またはプロジェクト)」として捉えられます。「世の中にどのようなインパクトを与えるか」「どのような競争優位性を持つか」という点が尖った言葉で表現され、スタートアップから大企業までシャープなメッセージが好まれます。
2. 組織の捉え方と「共有」のスタイル
- 日本(メンバーシップ型):
企業を「家族」や「運命共同体」とみなす傾向が強く、理念は社員全員で共有する「空気感」「価値観の共通土台」として機能します。採用や研修、日常の業務プロセスを通じて、時間をかけてじっくりと組織風土に染み込ませていくスタイルが一般的です。 - 海外(ジョブ型):
雇用が流動的で職務定義(ジョブ)が明確な社会では、バックグラウンドや価値観が異なる多様な人材が集まります。そのため、理念やビジョンは、「方向性を一致させるための羅針盤」として機能します。抽象的な道徳論ではなく、個々の具体的な業務や意思決定、評価制度とロジカルに結びつけられるのが特徴です。
3. 変化への対応力と寿命
- 日本:
創業者精神や社是・社訓は「変えてはならない不易の教え」として大切にされることが多く、何十年、時には1世紀以上にわたってそのまま受け継がれることが美徳とされます。 - 海外:
市場の変化や経営戦略の転換、リーダーの交代に伴い、企業理念やコアバリューは比較的頻繁にブラッシュアップされます。「今の時代にこの社会課題を解決するためには、どのような言葉(ミッション)が必要か」という経営戦略の一部として、実用的に書き換えられます。

それではいい日でありますように!
Have a Good Day !


