ある知り合いの方が『家の防犯灯が壊れてねぇ。。これもあれも』と。
現物を見せて頂きましたら、太陽電池で動く人感センサー付きの防犯灯でした。
私も似たような防犯灯を実家で長年使っていましたので、動かない理由は見当が付きました。
早速、持ち帰って原因を調べてみました。

ネットで調べてみましたら、これらの二種類でした。
どちらも数千円で売られている簡易的なものです。

↓どれがオリジナルか分かりませんが、同じような商品が沢山あることが分かりました。

先ずはバラバラにして部品ごとに調べました。
3灯式の防犯灯
LEDに安定化電源を直接つないだところしっかり点灯しましたが、太陽電池はパネル表面が酷く白濁していて発電能力が殆どありませんでした。表面に傷は付いてしまいましたがサンドペーパーで磨いたところ発電できるようになりました。

一方、リチウムイオン電池(3.7V)は、劣化が激しく、充電しても電圧が上がることはありませんでした。取り換えるしかなさそうです。
そもそも、74個のLEDに1200mAhのリチウムイオン電池は小さすぎると思いますね・・

1灯式の防犯灯
こちらは、LED、太陽電池共に全く動きませんでした。
かなり早い時期からLEDは作動していなかったようで、リチウムイオン電池はほとんど劣化していませんでした。
3.7Vまで充電することが出来ましたので、この電池を3灯式に移植することにしました。
ただこちらも1200mAhと容量が小さく余裕なし・・。寿命はそう長くはないと思います・・

3灯式の修理結果
1灯式から移植したリチウムイオン電池(3.7V)で一応復活しました。

太陽電池パネルの表面はかなり奇麗にはなりましたが、明日太陽に当ててもう一度充電してみます。

一旦は修理できたので知り合いに戻そうと思いますが、このまま太陽電池+リチウムイオン電池の組み合わせで長期間動くとは思えません。
家の屋外コンセントの位置は教えて貰いましたので、近いうちに100Vからの給電方式に改造してあげようと思います。
ただ、屋外用機材は、やはりしっかりしたメーカー品を使うべきだと思います。
紫外線、風雨、温度変化は思った以上にダメージを与えます。
↓一条工務店手配のPanasonic製人感センサー付きLEDです。
値段は数万円と高かったですが、3年経った今でも動きは完璧です!


それでは良い日でありますように!
Have a Nice Day!



