一条工務店でグランスマート平屋を建築中です。
検討中、色々なアイデアが出て来ましたが、その中で”没になったアイデア”をここに記録しておこうと思います。
因みに、家を買ったのは初めてで、家のレイアウトについて勉強したこともありません。
対水害住宅【水に浮かぶ家】2万円/坪
一条の実験棟まで行って実際に体験し、”一条の本気”に惚れて採用を決意したはずでしたが、、
没になった理由;
- 家の輪郭が凸凹の場合は採用が難しい、
家が浮いた際に傾かないよう、浮心が中央付近に来るよう、正方形に近い形状の家が望ましいようです、 - 天井高を260に変更した場合、強度上の問題から採用できない、
でも、結局260も採用しなかったですが。。(+坪2万円) - 係留用ポール(家が流れないように)の設置場所が必要なことから家が不本意な位置へずれる、(それに、この係留ポールはちょっと家の外観を損ないますかね?)
- 危険マップから、あまり高くないと判断した(最悪ケース3m浸水とか書いてありましたが💦、、)
- 自分の家だけ助かるのも、ちょっと気が引ける?
- 2万円/坪は、リスクのレベルから見て、やっぱり高いかなぁ
採用しなかった理由を↓こちらに詳しくUpしました。(11 Oct 2023)
【一条・耐水害住宅仕様を採用しなかった訳】その1、天井高さ260cmには採用不可です。
天井高を上げる【240→260mm】2万円/坪
没になった理由;
- 2万円/坪は、ちょっと痛いなぁ、と思いました、
- グランセゾンのように、ドアの選択肢が増える訳では無さそう、
- 電球を変えるのが大変(老後に向けて高い所は避けたい)
※ところで、最近のLED照明機器は玉切れしないそうです。(タイのLEDは一年もたないのにぃ、、) - 勾配天井が5m越えと思ったより高くなったので、それで満足することにした、
シャワー室 20万円
没になった理由;
「男のロマンだ!」と譲れなかったはずだが、
- 風呂に立派なシャワーが付いている
- 掃除する場所が増える(老後の負担増)、
- やっぱり、身の丈に合ってなさそう、、
屋根裏収納 約20万円/2坪くらい
収納が下手なので必須アイテムと思っていたが、
没になった理由;
- 折り畳み式の階段は年寄りには怖い、
- 階段最上部に手摺りがないので移動が怖い、
- 断熱された天井の外なので、寒暖差、湿度差が大きく収納するものによっては環境よくない、
- ロフトを採用したので、そちらを収納として使うことにした、
黒色の外壁
没になった理由;
- ご近所は白系のお家が多かったので、なるべく調和させたかった、
- 断熱性能はピカ一と理解するも、夏は暑そうな気がした、
- 家が引き締まって見える一方で、小さく見える気がした、
キッチン横のちょっと隠れたダイニング
没になった理由(と言いますか、最適解が見つからず未達です);
最後までもがいてみましたが、下図のようなレイアウトは実現出来ずでした。
こうしたかった理由は、
- キッチン真横の、リビングからは見えない死角エリアにダイニングを配置することで、食卓の上がちらかっていても、あまり気にならないことです、
- いざとなれば、仕切ってしまうことも可能(それって多分、昭和の団地で爆売れした ”アコーディオンカーテン文化” を引きずってますね・笑)
【to be continued】