先日、【一条・引き渡し前の施主検査】気になったことメモ No1 で記録しました『庭の防草対策どうしよう?』の件ですが、以下で解決しました。
【対策】
- 真砂土を数センチ撤去(約5cm) ← 折角施工頂いたのですがm(__)m
- 防草シートを敷く
- 砂利を敷き詰める(約5cm)。← テラスの階段前や、家の裏側に入れたものと同じ砂利)
【砂利にした理由】
- 人工芝は耐用年数が5年程度と短そうで、今後の 歳 vs. メンテナンスのことを考えテラスと同様の”石”にしました。
- 砂利下の防草シートはいずれ劣化して交換が必要になるとは思いますが、部分的な補修と交換で行けると思います。
上面に敷く人工芝を部分補修すると、新旧がマダラになりそうな気がしました。 - 人工芝よりコストが低い。
今回の施工面積は60㎡くらいですが、真砂土の撤去も含め税抜きで80,000円でした。(他の外構工事約400万円との併せ技での出精値引きありましたが)
因みに、ホームセンターで袋詰めの砂利を買うと倍以上のコストになります。 - 防草シート+砂利は、実家で10年以上の実績あり今のところ防草シート取り換えも必要なさそう。
↓Before:真砂土の状態(as per オリジナルの契約)
↓早速、砂利の搬入(採石場から直送らしいです)
↓After
これだとご近所も眩しくなく、コンクリートと同系色なので目立たなくていいと思います。
↓今回の施工範囲は赤枠です(60㎡)。
青枠はDIY花壇を考えていますが帰国してから考えますので、当分の間は除草剤でしのぎます。
掘り返した真砂土の一部は、シンボルツリーの花壇に少し使いました。