【一条・引き渡し前の施主検査】気になったことメモ No2 ”庭の防草対策”

我が家の仕様

先日、【一条・引き渡し前の施主検査】気になったことメモ No1 で記録しました『庭の防草対策どうしよう?』の件ですが、以下で解決しました。

【対策】

  1. 真砂土を数センチ撤去(約5cm) ← 折角施工頂いたのですがm(__)m
  2. 防草シートを敷く
  3. 砂利を敷き詰める(約5cm)。← テラスの階段前や、家の裏側に入れたものと同じ砂利)

【砂利にした理由】

  1. 人工芝は耐用年数が5年程度と短そうで、今後の 歳 vs. メンテナンスのことを考えテラスと同様の”石”にしました。
  2. 砂利下の防草シートはいずれ劣化して交換が必要になるとは思いますが、部分的な補修と交換で行けると思います。
    上面に敷く人工芝を部分補修すると、新旧がマダラになりそうな気がしました。
  3. 人工芝よりコストが低い。
    今回の施工面積は60㎡くらいですが、真砂土の撤去も含め税抜きで80,000円でした。(他の外構工事約400万円との併せ技での出精値引きありましたが)
    因みに、ホームセンターで袋詰めの砂利を買うと倍以上のコストになります。
  4. 防草シート+砂利は、実家で10年以上の実績あり今のところ防草シート取り換えも必要なさそう。

↓Before:真砂土の状態(as per オリジナルの契約)

↓早速、砂利の搬入(採石場から直送らしいです)

↓After
これだとご近所も眩しくなく、コンクリートと同系色なので目立たなくていいと思います。

↓今回の施工範囲は赤枠です(60㎡)。
青枠はDIY花壇を考えていますが帰国してから考えますので、当分の間は除草剤でしのぎます。

掘り返した真砂土の一部は、シンボルツリーの花壇に少し使いました。

タイトルとURLをコピーしました