【夏を涼しく過ごしたい】打ち水効果にミストシャワー!こちらもランニングコスト0で (*◡̈)

我が家のリサイクルと再生エネルギー

サワディーカップ!
今日のお題は、『気化熱を利用して夏を涼しく』です。
下の白黒写真は、皆さんもよくご存じの夏の風物詩”打ち水”です。
とってもいい写真!抜群なアングルとシャッタースピードです!

1954年(昭和29年)に撮影された写真。撮影者は不明。打ち水が描く放物線と最盛期の野茂を彷彿させる美しいフォームの遠近感、そして女性の笑顔から滲み出る"やったった感"が三位一体となった完璧な写真。何よりも芸術写真然としてないのがいい。ぜんぶいい。 pic.twitter.com/c3PV8vyCxB — Bellissima (@BellissM) 2017年8月6日 最初の投稿で「撮影者不明」となっていたことから話題になっていたが、その後のTwitter上で複数の人が調査した結果、撮影者は神戸在住のKoji Takashimaさん。1954年より以前に撮られたものだと分かった。

一方、ミストシャワーは、霧状の水を噴射することで、気化熱を利用して気温を下げます。
霧になって噴射される水の粒子はとても細かいため、ミストシャワーに触れても濡れることはなく、むしろ体感温度を下げて涼しく感じさせてくれます。
熱中症などが問題になっている近年、公共の場での設置が増加しており、ヒートアイランド対策としても注目を集めています。

水は雨水、高圧ポンプの電源はソーラーと自然のものばかりで運転したいところです。
『ランニングコスト無しで贅沢を楽しむ!』は必須条件です。

※気化熱はこちら

↓これは、近くのショッピングモール@バンコクの内庭に設置されたミスト発生器です。
かなりしっかりしたポンプを使っているようで、威力は凄いです!
タイマー仕掛けの様で”間欠泉型”の動きです。← 私、こんな仕掛けは得意です(笑)
この近くだけ温度が下がりちょっとヒンヤリします。身近で実証済みです!


我が家のミストシャワーの採用案は?
中庭のパーゴラと、ミストシャワーを組合せて夕涼みって風情があっていいかもです。




↑このスケッチの出典元はこちらです。

↓水道の圧力のみですので効果の方はあまり期待出来ないと思いますが、通販でも簡単なキットは売っているようです。

雨水を上手に貯めておけば、色々なことに使えると思います。
下の写真は、ネットで拾った海外の例です。

↓もしよろしければ、こちらも参照下さい、
【終の棲家㊙アップグレード・外構編】シニアライフのワクワクDIY♪

 

『それでは、Have a Nice Day!

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