【自立できる家・太陽熱で温水】真空管式の高性能温水器で♨冬の露天風呂を満喫♨

我が家のポリシー

今年の5月、終の棲家に”グランスマート平屋”を新築しました。←まだ海外赴任中で空き家です😿
シニアライフ満喫に向けて、色々な工夫と共に家のアップグレードを楽しみたいと思っています。
で、『エコキュートも太陽光発電も備えたグランスマートになぜ太陽熱温水器か?』と言いますと、これも我が家のポリシー『Be Prepared(備えよ常に)』の一環でもありますが、うーーん、太陽熱温水器に限っては、私の趣味の領域です! 【答え→→】男のロマン露天風呂の熱源確保です💛
無尽蔵の自然エネルギーを使って贅沢がしたい!のであります。
ですから、太陽光、太陽熱、風力、水力、波力、等々どんなに使っても『あーもったいない💦』と思わずに済む自然エネルギーと仲良くして、シニアライフのQOLを高めたいと思っています。

採算性の話しになると矛盾しますが、仮に30年経って回収できなくてもOKだと思っています。
例えば、昼間でも薄暗い廊下に太陽光を直接取り込める設備を25万円で設置したとします。
昔と違ってLEDの低い消費電力や人感センサーの登場で全くペイしませんが、外と同じ光が廊下に差し込んで来るわけですから、とても自然な空間を作り出すことができます。
それにどう価値を感じるかですね。
数年前、会社@タイの工場の屋根に採光板を付けました。
自然光で目にも優しく、いつも外と同じ光を感じることができて従業員にも好評です。
↓これ、太陽のあかりです!仕組みは下図です。


工場に採光窓設置は今や会社のスタンダードです。

っと、話しが大きくそれてしまいました💦
太陽熱温水器”が今日のテーマでした!
昔々、ご近所の屋根のあちらこちらに太陽熱温水器が載っていたのをよく覚えています。
当時は、国から助成金が出て一気に普及したと聞いていますが、私の家は貧乏でそんな余裕すらなかったです。風呂は井戸と薪でした。
下の図解はすごく分かりやすいです。これとエコキュートを合体できないか?も宿題です。
出典:サンジュニアさん

最近私が注目する太陽熱温水器は、”真空管式”です!
初期投資はそれなりに高そうですが、真冬でもかなり高温のお湯が沸かせるとあってお勧めではないかと思っています。
↓こちらのユーチューバーさん(吉田克也さん)が、日本エコルの製品を詳しく解説されています。
しっかり参考にさせて頂きながら目下勉強中。日本に帰国したら早速メーカーさんに問い合わせしてみようと思います。

雨、曇りの日はどのくらいお湯を作るのか?【真空管式太陽熱温水器】
日本エコル

HPに値段がありました💦
ちょっとビビりますが、意外と費用対効果出そうな気がします。

タンク容量 240L・300L(300L在庫無)
価格(税込) 278,300・332,750円

↓あと、同じく真空管式を扱っているこんなメーカーさんもあるようです。
いくつか選択肢があってワクワクします。
株式会社 太陽光

このお湯を一番使ってみたいところはここです💛
DIYの露天風呂!

『それでは明日も良い日でありますよう!』

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