【一条・我が家の床冷房の性能は？】あれこれ観察してみました。

昨年、終の棲家にと一条工務店のグランスマート平屋を新築しました、シニアライフのビギナーです。
昨日、タイから一時帰国で日本に戻って来ました。二週間の滞在です。
終の棲家に帰って早々、床冷房の威力に感激したのですが、今日は少し落ち着いて床冷房の様子を観察してみました。

先ずは感想！
『いやー家の隅々まで、ムラなく快適です！』
★ 床暖房で常夏のタイを再現できると喜んでましたが、
★ 床冷房でタイの避暑地も再現できる！ことも分かりました！

【今日の記録】
先ずは外気温です。13時頃の気温は31℃でした。
冷房の設定温度は27℃です。

その時の室内温度が↓これです。狙い通りの約27℃。

↓玄関ドアの表面温度は28℃。
南側の窓は、ハニカムシェードを閉め切った状態で、シェード表面温度は29～30℃くらい。
やはり窓からの熱の出入りは大きそうで、昼間はLDKのサーキュレーター”強”で何とか暑さを抑えた感じ。ただ、日が落ちた後は、27℃の設定のままで快適な空間となりました。
サーキュレーターは、ずっと動かしておいた方がよさそうです！

↓こちらは和室。
畳を剥がして、直接パイプ周辺の表面温度を測ってみましたが26℃くらい。
不思議なことに、冷たい水が流れている訳ではありません。

それにしても、畳を剥がすのはわけないです！一人で簡単にはがせます(笑)
畳の厚さは僅か12ｍｍで、超軽いです。
ですから、以前投稿しましたが、和室を板張りの洋間に改造するのは簡単です！
★【一条・和室を採用した訳】将来、気が変わったら洋室にできるの？

一条の夏対策の仕組みは、
除湿 + サーキュレーター + 床下通水
ですから、これに矛盾はないのですが、室内の湿度が40％を切っていたので、試しに冬用に準備していた加湿器を動かしてみました。

最初39％だった湿度が、夕方には43％に上がっていましたが、特に違いはなさそうです（私が鈍感なだけだと思われますが💦）

★【一条・私のお勧め加湿器】一条の家は乾燥するって本当？『はい、本当でした💦』

因みに、
床冷房稼働中にRayエアコンを動かしても床冷房は止まりません。
また、ロスガード90によって湿度が保たれるからでしょうか、出番の少ないRAYエアコンには再熱除湿機能はありません。
↓我が家のRayエアコンです。
家中リモコンだらけなので、エアコン用リモコンが迷子にならないように本体にぶら下げました(笑)　ただ知らない人は発見不可だと思いますｗｗｗ
なお、エアコン下のコンセントから200Vが取り出せます！