サワディカップ!
タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナーです。
今日も、コロナ感染でリモートワークです。
明日には”全快”(ATK 白)、明後日はタイマッサージの予定です(笑)

さて今日は、本帰国に備えまして、
愛猫、みーこの狂犬病ワクチン接種の2回目でした。
『なんで猫に狂犬病???』って思ってしまいますが・・・
アイキャッチ画像は、ペット病院から帰宅中のみーこと妻です。
みーこは、ちょっと勝ち誇った余裕の表情です(笑)
一方、↓こちらは病院に向かく途中のみーこです。
『痛かったらどうしょっ・・』注射を前に怯えている様子です。
Before,
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓病院↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
After,
『ぜ~んぜん痛くありませんでしたっ!』どや顔
実は、2023年に、急遽日本へ帰国するかも!となった際に、ワクチン接種(2回)と抗体検査まで済ませていたのですが、証明書の期限切れ※1で、今回が2ラウンド目の準備となります。
病院へは、みーこを連れて、3回通うことになります。
- 1回目 (5月11日);注射;済み
- 2回目 (6月12日);注射;済み(一回目から30日以上あけます)
- 3回目(6月26日);採血。日本へ空輸(一般財団法人生物科学安全研究所(RIAS))

このまま順調に行っても、みーこが、日本の動物検疫所にお泊りすることなく日本に入国できるのは、採血から180日が経った、今年12月23日以降となります。と言うことは、年明けですね!

ここで再度、手続きのおさらいです。
手順は、”農林水産省 動物検疫所”発行の手引きに詳しく掲載されています。
※ここで注意が必要なことは、ワクチンそのものの有効期間です。
上の図で ”2年間狂犬病抗体検査有効期間”と言っているのは、あくまでも、日本に到着するまでの間、ワクチンの有効免疫期間が1日も途切れることなく、継続的に追加接種されていることが必須条件となります。
タイで使用されるワクチンは、そのほとんどが有効期間1年として使われています。
みーこの場合は、Nobivac Rabies ※2でしたので、仮に来年もタイに居た場合、2026年5月10日以前に追加接種をしないと、その時点で全て無効になってしまいます💦

それでは、明日もよい日でありますように!
Have a Nice Day!