【自立できる家・風力発電で外構電源を確保】ZEHの更なる強化案!

我が家のリサイクルと再生エネルギー

今年の5月、終の棲家に”一条工務店のグランスマート平屋”を新築しました。←まだ海外赴任中で空き家です😿
シニアライフ満喫に向けて、色々な工夫と共に家のアップグレードを楽しみたいと思っています。
、『エコキュート、太陽光発電、蓄電池を備えた家に、なぜ太陽熱温水器や風力発電も必要か?』と言いますと、これも我が家のポリシー『Be Prepared(備えよ常に)』の一環でもありますが、うーーん、太陽熱温水器と同様、風力発電も私の趣味の領域です!
【答え→→】仮に雨が連日続いても最低限の電力を自力で確保できますし、無尽蔵の自然エネルギーを使って年中贅沢がしたい!のであります。
ですから、どんなに使っても『あーもったいない💦』と思わずに済む自然エネルギーと仲良くして、シニアライフのQOLを高めたいと思っています。

さて、風力発電についてですが、
家庭で使うような、数百Wクラスの小型風力発電の場合、私が注目しているタイプは垂直軸型で、下のスケッチのように沢山の種類があります。
この垂直軸型は、設置場所が小さくて済む、全方位の風に対応、風速が小さくとも効率よく回る、騒音が少ない、省電力発電に向いている、などの利点があると理解しています。
数メガW級の風力発電では細長いプロペラが常識ですが家庭用には不向きなようです。

発電機は軸受け部分に内蔵されていて羽根の回転をそのまま電力に変換するタイプが多いようです。
(アマゾンに沢山出て来るAISINILALAOですが、会社の実態はよく分かりませんでした) 

↓このタイプの発電機は、よくDIYにも出て来ます。
塩ビパイプを半分に割った翼や、中にはドラム缶を半分に割った翼もあります。
DIYでは、発電機のコイルも自作ですから、超勉強になります!
私も、小学生の頃、よくエナメル線を巻いたものです(笑)
海外のDIYの例です→ How to make a Vertical Axis Wind Generator


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太陽光発電と風力発電を合体すると格好いいですね!
庭のモニュメントにもなりそうです。
しかも、風力発電は、風さへあれば夜中も発電可能ですから頼りになります。

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先ずは、家の電源とは連係はせず、家の外まわりの、例えば、外灯、CCTV、散水、などに限った目的に使ってみようと思います。
アイキャッチは想像図ですが、風力発電は二台も要らないですね💦

 

こちらは、外構の照明について、とても参考になります!
庭や外構をおしゃれに見せる照明技法とポイント。夜もカーテン要らずのライトアップ術とは


出典;株式会社LIFULL

 

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