タイ在住32年になります、現役サラリーマンのシニアライフビギナー66歳です。
先日、ご報告しましたが、11月の一時帰国の際に、100%電気自動車のbZ4Xを発注しました。納車は、2026年5月末頃らしいです。電気自動車は、まだまだ先だと思ってましたが💦

さて、帰国したら、直ぐにやってみたい!と思っている一つが、”車中泊”です。
夫婦でプチ旅はしたいけど、ホテルは高騰! 一方で、最近はRVパーク(Recreational Vehicle Park)のような場所も増え、車中泊を楽しむ人も多いとか!
それに、色々工夫しながら狭い所を秘密基地にするって、ワクワクしますね!
それと、日本は天災の国!どこに居ても安全とは言えません。
二年前に新築した、一条工務店の終の棲家なら、あらゆる天災にも万全!と期待はしていますが、それでも、いざという時の為に、猫も一緒に一時避難できる場所と環境が必要だと思っています。
かといって、”キャンピングカー”と言うのも、使用頻度や使い勝手を考えるとやり過ぎです。要は、”暑さ寒さから身を守れて、足を伸ばして寝れること” が唯一の条件かなと思っています。勿論、猫にも快適な場所が条件です。
そこで、今回注文したbZ4Xですが、電気自動車ですから、生活にも使える電力は十分に持っています。ポタ電1KWh級になると、まぁそれなりに場所も取り、お値段も高価ですが、bZ4X(Z)には、その70倍の電力を貯えるバッテリーが搭載されています。一条工務店のバッテリー(7KWh)と比べても10倍です。
ですから、駐車中は、エンジン音がしないので、周りに気兼ねなく、バッテリー残量もあまり気にすることなく、エアコンや家電が使えます。勿論、bZ4X車載のAutoエアコンがそのまま使えます。
さて次に気になるのが、スペースです。
先ずは長さ方向。私は身長171cmですが、ハッチから一列目シートの背までざっくり1.9mくらいと聞いていますので、前列シートとの隙間を上手く埋めればクリアしそうです。
ただ、bZ4Xは、SUVですが所詮は乗用車。天井はバンのように高くありません。
ゆっくり出来るのは、前列シートに座るか、後列シートを倒した荷室で横になるかです。
荷室は、あぐらをかいて座るのも無理だと思います。
私は、171cm x 0.55 = 94cm > 76cm(床から天井までの高さ)!
ぜんぜん足りませんね💦

問題は”荷物”の置き場です。
荷室は、マットレスを敷いて大人二人が寝転がったら、それで一杯ですから、荷物は前列シートの上かその足元、又は倒した後列シートの足元に置くしかありません。屋根の上にルーフボックスを付ければスペースは稼げますが、一旦、車内で何とかしたいところです。

そこで、↓こんな棚↓を考えてみました。DIYです。
簡単なスケッチを書いたらGeminiがそれっぽい写真を作ってくれました。
トノカバーの代わりに、頑丈な棚を置いたようなイメージで、寝る時は、この棚の下に足を滑り込ませます。
急ブレーキに備えて、車体両側にあるフックで棚を固定すれば万全かと思います。
この奇妙に曲がった脚は、AIがタイヤハウスを避け、テーブルの安定を狙ったものと思われます!賢いですね! ここでは紹介しませんが、図面と材料表まで作ってくれました。

いつも車中泊モードにしておく訳ではありませんので、テーブルは取り外せるようにしておきます。
ケトルをAC100Vコンセントにつないだイメージです。
どっかに格納できれば、小型の電子レンジも積んでおきたところですが、せいぜい薄型のIHコンロと鍋ですかね? いずれにせよ食品を温める機材は必須ですね!
あと、欲を言えば、小型冷蔵庫ですね!
だんだん狭くなって来ましたが、ワクワクします!


5月末納車まで、まだまだ時間ありますので、使い方をあれこれ考えようと思います。
家は、13.7KW太陽光発電 + オール電化のグランスマートです。
bZ4Xの充電は、夜間電力を予定しています。6KWにUpgradeします。

シュっとして、なかなかカッコいいと思います。

それと、bZ4Xのパノラマルーフは一枚もので、星空が綺麗に見えるはず!と期待しています! 最近の車は、これが売りになって来てますね!
星に興味を持つ人が増えていいかも!宇宙は壮大です!


それでは、明日もいい日でありますように!
Have a Nice Day!




