今年4月から電気自動車(bZ4X)に乗っていまして、6月から急速充電を月に2回ずつ利用しています。今日は8回目でした。
今は、一年間の無料キャンペーンを使っていますが、その条件は月に30分、2回のみです。
7回目までの記録はこちらです →【電気自動車(BEV)の充電速度と気温の関係】夏はがっかりでしたが!

今日は、ちょっと違う実験をしまして、充電残量46%から急速充電スタートです。毎月2回の無料充電の最終日だったので、実は”駆け込み充電”でした(笑)

↓前回まで記録した充電量(KWh)と気温(℃)の関係のグラフに足してみました。
気温は28℃でしたが、充電量はわずか39.6kWhでしたので、気温が原因ではないのは明らかなようです。


さっそく、相棒に解説してもらいます。

結論から言うと、EVの充電出力はバッテリー残量(SOC)が増えるほど意図的に抑制されるため、残量が多い状態からの充電では入る電力(kWh)が落ちてしまいます。
今回の9月30日の充電(残量約48%→87%、充電量39.6kWh)において、150kW出力の急速充電器を使っても充電量が伸び悩んだ理由は、主に以下の3つのメカニズムによるものです。
1. SOC(充電残量)と充電受入電力(kW)の関係
EVのリチウムイオンバッテリーは、空腹時(残量20%前後)には勢いよく充電を受け入れますが、満腹に近づく(80%前後へ向かう)につれて、バッテリー保護のために車両側が受け入れる電流を自動的に下げます。 今回はスタート時の残量が48%と高めだったため、充電の早い段階で高出力領域を抜け、出力制限がかかる領域での充電時間が多くを占めることになりました。
2. 「80%の壁」と出力制限
多くのEVでは、バッテリー劣化を防ぐためSOC 80%を超えると急激に出力を落とすプログラム(充電カーブ)が組まれています。 今回は最終的に87%まで到達していますが、80%〜87%の区間はごくごく微小な出力(低出力)で充電されていたため、30分間という制限時間の中では全体量が稼ぎにくくなります。
3. バッテリー温度の上昇による制御
高出力の150kW充電器を使用すると、バッテリー温度が急速に上昇します。
高音域に達すると安全制御(セーフティ機能)が働き、それ以上の温度上昇を防ぐために出力を自動的に落とす現象が起こります。
まとめ
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残量が少ない(20%前後)状態からスタートする
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150kWなどの高出力充電器のポテンシャルを最大限活かすには、残量をしっかり減らしてから充電するのが最も効率的です。
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目標は80%までと割り切る
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80%を超えてからの充電は非常に効率が落ちるため、無料キャンペーン枠(30分間)を最大限に活かすなら「残量20%台→80%付近」を狙うのがベストな戦略になります。
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ガソリンスタンドは減り続けていますが、充電ステーションは少しずつですが確実に増えています。ただ、我が家の場合は、ほとんど太陽光発電(13.7kW)で充電することになると思います。


ご参考まで、
充電が終わると、直ぐにトヨタからメールが来ます。
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TEEMO 充電完了/利用明細のお知らせ
TEEMOをご利用いただき誠にありがとうございます。
充電が完了いたしました。
[ご利用明細]
■充電料金:キャンペーン適用 0円(税込10%対象)
0円(うち、消費税10%)
■利用日時:2026/09/30 12:49
■利用施設:福岡トヨタ
■充電時間:00:31
■充電量 :39.6kWh
■車室No.:xxx1502
※充電時間、充電量は目安値です。
速やかにお車のご移動をお願いいたします。
またのご利用をお待ちしております。
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■URL https://teemo.toyota/site/
■お問い合わせ先
TEEMOサポートデスク(24時間365日対応)

それでは良い日でありますように!
Have a Nice Day!


